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京四季庵店長のたかぼうです。
頑張って更新しますので、よろしくおねがいします。

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2012年6月

2012年6月26日 (火)

京都マラソン大作戦3

紅葉が綺麗な11月を迎えたshinemaple

京都は例年通り観光客で賑わっていたsweat01

そんな時メールが届いたloveletter

京都マラソン実行委員会からだった

   

パソコンの画面を見つめて自分に言い聞かせた

当たってる訳ないから安心しろsign03

そして恐る恐るメールを開いた

そこには・・・・・

       

残念ながら落選happy01の文字が・・・・

俺は画面に向ってゆっくり深く頷いたscissors

   

  

ゆきこが出勤してきたdash

「ゆきこ残念やけど、京都マラソンあかんかったわweep

「えっ本当ですかsign02

「ケンはどうだったsign02

ケンは一瞬笑ったhappy01

その顔を見逃さなかった

しかしすぐに神妙な顔つきに変わったgawk

「僕もダメでした・・・・ほんとに残念です・・・・・」

何やねんそのセリフみたいな口調annoy

ホンマは落選して嬉しいのが伝わってくるぞ

「そうですか。2人共ダメでしたか。本当に残念ですねcrying

ゆきこの表情は本当に暗かったdown

   

何をそんなことでへこんでるねん

そんなにマラソン好きやったら自分が出ろannoy

なんやねんお前!

  

俺はゆきこに語りかけた

「ゆきこの気持ちは、しっかり伝わってるぞ

 ホンマに残念や、第一回の京都マラソンに出場して

 少しでも京都の発展の為に、役立てたらと思ってな・・・・

 エントリーしたんやけどな・・・・・・

 まだその資格が、俺には無かったって事や・・・・

 仕方が無いな・・・・でも・・・・・残念や」

  

「店長ちょっと話が大きくなりすぎてませんかsign02

ケンは笑っていたhappy01

俺はケンを睨みつけたangry

「わかりました、再来年の第2回に出てくださいねsweat01

ゆきこは笑顔を取り戻していたwink

なんで再来年やねんannoy

そんなにマラソン好きやったら自分が出ろsign03

俺はゆきこを睨みつけたpout

その隣でケンは嬉しそうに笑いを堪えていたnote

  

        続く・・・・・

2012年6月23日 (土)

京都マラソン大作戦2

あれから2ヶ月が過ぎ

過ごしやすい秋になったmaple

いよいよ京都マラソンの当選発表の日を迎えた

ゆきこはテンションマックスだったup

「店長、ケン当選してた?」

なんでそんな嬉しそうやねんアホかannoy

「まだメール来てないぞsign01

「おかしいですね」

「ケンは?」

「僕もまだですbearing

この時もケンのテンションは低かったdown

「という事は・・・・2人とも当選していますねbleahshine

      はぁsign02

「こういうメールは落選から先に届くんですよhappy02

 2人とも届いて無いって事は当たってますよgoodきっとshine

「何適当な事言ってるねんannoy

俺の声は大きくなっていた

ケンの顔はあの日と同じで青ざめていた・・・・・・

「ちょっと調べてみますねnotes

ゆきこはパソコンpcに向き合った

キーボードを叩くパチパチという音が

俺の胸に突き刺さった・・・・・

  

   

まさか・・・・

そんなはずは・・・・・・

「店長、ケン、発表は11月の末まで延びるみたいです」

隣でケンはほっとした表情を浮かべていたcoldsweats01

   はぁsign02

「なんやねんsign01なんで1ヶ月も延びるねんannoy

「まあいいじゃないですかwink来月まで待ちましょうnotes

ゆきこは俺をなだめるように肩を叩いた

  

  

俺も心の中でほっとしていた

ゆきこの言葉に珍しく動揺してしまった

俺は自分に言い聞かせた

当たるわけないから・・・・・

     

  

              続く・・・・・・

2012年6月21日 (木)

京都マラソン大作戦

マラソン

それは・・・・・

42.195キロを走りきる過酷な競技sign01

そしてゴールの先には・・・・・・

   

      

        

あれは去年の8月の事だった

パソコンpcを使っていた

ゆきこが呟いた・・・・・

「来年の3月に、第一回の京都マラソンがあるんですねhappy02

「そうみたいやなsign01

「もうすぐ締め切りみたいですけど、申し込まなくていいんですかsign02

 でも店長がマラソン完走するとかマジ無理ですよねwink

「アホか完走できるぞ」

「無理でしょう」

「俺やったらできる」

「その自信はどこから来るんですかsign02

「俺の今まで積み重ねてきた人生の中からやpunch

「何も積み重ねてきてないでしょう?」

ゆきこは小声で呟いた

「何てsign02

「いえ、何も言ってませんけどcoldsweats01

  

こいつ何やねんannoy

「今すぐそのパソコンから俺の名前で登録しとけsign01

  

   

「店長フルマラソンですよsweat0142、195キロですよ無理でしょうcoldsweats02

ケンが横から口をはさんだ

「大丈夫や俺やったらできる」

「店長走ったことあるんですかsign02

「無いけど楽勝やろhappy0142キロぐらい今から走っても完走できるぞnotes

ケンは苦笑いを浮かべていたcoldsweats01

「ケンお前も出ろやsign01

「僕は無理ですよ!自信が無いですbearing

「大丈夫や練習したら走れるようになるわ!

 サンタクロースの時もそうやったやろpunch

サンタクロース大作戦

   

  

「店長申し込み完了しましたよsweat01

ゆきこは嬉しそうに笑っていたbleah

   

俺は何度もケンを説得したが

ケンは首を縦に振ることは無かった

「ケンお前も今日中に申し込んどけ、申し込まな給料ないぞannoy

ケンは渋々頷いたweep

その横顔は青ざめていた・・・・・・

   

「10月末の発表が楽しみですねnotes

ゆきこは本当に嬉しそうだったbleah

  

その日のケンは終始テンションが低かった・・・・・

  

マラソンは大人気で、出場するにも凄い倍率や

第1回の京都マラソンは、他のマラソン以上の倍率になるはずや

当選するわけがないやろ

当選する人はホンマに持ってる人だけや

   

俺はこの事をケンに伝えるべきか悩んだ・・・・・

しかし彼には黙っておく事にした

彼が当選しない事は解っていた

何故なら彼は何も持っていないから

   

  

                続く

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