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京四季庵店長のたかぼうです。
頑張って更新しますので、よろしくおねがいします。

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2010年6月12日 (土)

高校入試大作戦最終章

早いものであれから二ヶ月がたったある日・・・・


かおりから電話があった

「今週の土曜日なんですけど・・・・・

 たけしの合格祝いを京四季庵でさせてもらいたいんですが・・・・

 急にすいませんcoldsweats01大丈夫ですかsign02

たけしは見事に合格していたshineflair

土曜日かおりに連れられてたけしが来たdash

「たけしsign01よく頑張ったなhappy01合格おめでとうshine


たけしは照れくさそうに軽く頭を下げたcoldsweats02

俺はテーブルまで行き


「黒毛和牛のサーロインステーキやshine食えsign03


たけしの前に置いた・・・・


「店長sign01いいんですかsign02


かおりが俺の顔を覗き込んだ


「たけしsign01合格したら食わせてやるって約束したやろup

 お前大人はみんな嘘つきだって言ったなsign02

 確かに大人は嘘つきかもしれん・・・・・

 だけどな約束を守る大人もいるって事を忘れるなsign03

 そして将来お前も約束を守る大人になれshine


俺はそのまま厨房に戻った

たけしはサーロインステーキをじっと見つめていたが

かおりに促されると美味そうに食べ始めたhappy01restaurant

幸せそうな笑顔だった・・・・・

「店長sign01ご馳走様でした。色々と本当にありがとうございましたcoldsweats02


かおりが頭を下げたdown

たけしは恥ずかしそうにうつむいて帰って行った・・・・

「最後まであんな態度ですいませんthink


 家に帰ったら私からもう一度注意しておきますsign01

その時だった・・・・・

店の入り口から大きな声が響き渡った・・・・

「先生お世話になりましたsign03

 ありがとうございますsign01

 先生のおかげで諦めずに戦う事ができましたsweat01

 僕も将来約束を守る大人になりますsign03


満席の店内で厨房まではっきりと聞こえる


大きな声だった・・・・・

俺は微笑んでbleah軽く手を上げたpaper


たけしは深々と頭を下げて階段を駆け上がって行ったsweat01


こうして俺達京四季庵の高校入試大作戦は見事に幕を閉じた・・・・

帰り道、俺は一人で呟いた・・・・

「たけし頑張ったなぁshine


夜空を見上げると

月明かりがmoon3俺を照らしていたflair


まるで


「お前も良くやったnotes

そう労ってくれているようだった

                 完

  あとがき

 見事に合格してくれましたshine

 僕も学生時代は勉強が苦手で、受験から逃げ出したくなった時がありましたsweat01
 その時に励ましてくれたのが、友達、先生、そして家族でした・・・・

 あの時諦めずに頑張って良かったと15年以上たって心から思いますsign01
 たけしも将来そう思ってくれたら・・・・・

 それ以上嬉しい事はありませんshine

 彼のこれからの戦いにこの場をお借りしてエールを送りたいと思いますflair

 昨年に「子猫救出大作戦」を書いてから

 「次の話はいつ書くのかsign02」とたくさんお声を頂き・・・・

 やっと2作目が終わりましたcoldsweats02
 
 次はいつになるかは、わかりませんが・・・・

 ネタができれば書きたいと軽く考えていますhappy01

 期待せずに待っててくださいねwink

 
 
 最後に僕もたけしに負けないよう戦っていく事を誓い結びとさせて頂きますsign03

2010年6月 6日 (日)

高校入試大作戦9

入学試験の当日の朝sun


俺達京四季庵のスタッフは


たけしを応援する為に


受験校の前に集合したsweat01


進学塾の先生がたくさん立っていて


大きな声で生徒に声をかけていたdash


俺達も塾の先生に負けない大きな声で応援しようと待っていた・・・

しかし・・・


たけしはあらわれなかった・・・・


ひとみが心配そうにつぶやいた・・・


「たけし君遅いですねsweat01大丈夫ですかねsign02


俺は迷わず答えたimpact


「たけしは必ず来るsign03受験というリングの上で精一杯戦う為になsign01


その時だった・・・・


かおりに腕を引かれるように


たけしが来たdash


「がんばれsign01たけしup

「お前なら合格できるぞup

「落ち着いてやれよsign01

スタッフは皆大声でたけしに声を掛けた・・・・


たけしは俺達に目eyeを合わせる事なく足早に通り過ぎて行ったsweat01


「せっかく来て頂いたのに、あんな態度ですいませんhappy02


かおりが俺達に頭を下げた・・・・

俺は黙ってたけしを見ていた・・・・

俺が教えに行った時とは別人のような

引き締まったいい顔つきだったshine


そして

たけしのズボンのポケットから

ハチマキがはみ出しているのがはっきりと見えた・・・・

あれからたけしは、真剣に受験勉強に取り組みcoldsweats01

そして必ず勝つつもりで今日の試験に臨んでいるflair


はみ出したハチマキが、たけしの頑張りと決意を代弁していた・・・・


俺は通りすぎた、たけしの背中に声を掛けた・・・


たけしsign03

たけしは一瞬足を止めた・・・・


「今までよく頑張ったなsign01最後まで精一杯戦えよsign03


「そして必ず勝てsign03

たけしは振り返ることなく


もう一度歩き始めた・・・・


その背中にはたけしの決意がはっきりと見えた・・・


たけしの戦いが始まろうとしていた・・・・・

続く・・・・・

2010年6月 1日 (火)

高校入試大作戦8

翌日俺の携帯が鳴り響いたmobilephonenote


かおりからだった・・・・


「店長sign01昨日はせっかく来て頂いたのにすいませんcrying


「こちらこそ力になれずに悪かったなwobbly


「あのーたけしが・・・・・」

「どうしたsign02


「たけしが勉強を頑張るから、浩平さんにもう一度来てもらいたいって

 言うんですけど・・・・」


「たけしが・・・・・やる気になったのかsign02


「店長に気合を入れられてpaperたけしも目覚めたんだと思いますshine

「そうかsign03お前の弟生意気やったからな

 一発シバイたったんやpaper

 最初からシバイたったらよかったなhappy01


俺は口に出そうになった言葉をぐっと飲み込んだ

そしてかおりに語りかけた


「かおりsign01俺は昨日たけしを殴ってしまった・・・・

 たけしはつらかったと思うweep

 だけどな殴った俺の心も、たけし以上につらかった・・・・

 それだけはわかってくれsign03


「店長・・・・店長・・・・わかっています・・・・・ありがとうございますweep

受話器の向こう側で、かおりは泣いていた・・・・・・・

「たけしに伝えてくれsign03

 最後まで戦えってなrockshine


「戦えですかsign02


「ああsign01そう伝えればわかるup


俺は電話を切ってから一人考えた・・・・・

あれだけやる気のなかった


たけしが・・・・


俺のおかげで・・・・


やっぱり俺は戦国時代に生まれていたら大名になれていたcrown


再認識した瞬間だったnote


数日後浩平が店に来たdash

「たけしの勉強は進んでるかsign02


「それが・・・・・・

 店長が教えに行ってから

 別人のようにやる気を出して頑張ってるんですup

 ハチマキを巻いて勉強してるんですよgoodhappy01


「店長sign01凄いですねshine


「どうやってやる気にさせたんですかsign02


スタッフが口をそろえて聞いてきたsweat01

「あのくそガキ大人を舐めてたから

 一発シバイたったpaperそれだけやbleah


俺は口に出そうになった言葉をぐっと飲み込んだ


そして静かに語りかけた

「たけしも本当は頑張ろうと思ってたんやsign01

 だけどきっかけが無かった・・・・・

 そして頑張り方がわからなかっただけや

 俺はその背中を軽く押しただけや・・・・・

 今あいつが頑張ってるのは俺の力ではない

 たけし自身の力やsign03

 俺はそう思ってる・・・・・・・・」


一瞬沈黙になった・・・・


その後・・・


「店長sign01本当に凄いですsweat01感動しましたsweat02

「人の上に立つ人って、やっぱり並みの人とは違いますねsign01

「店長は本物の漢ですsweat01

スタッフは涙をうかべながら更に続けた・・・・・

「店長が家庭教師に行くことdashを心の中で笑ってましたsign01私を殴って下さい」

「僕もですsign01殴って下さいrockすいませんでした」

俺は軽く微笑みwink語りかけた・・・・


「人間誰でも間違える事はある・・・・・

 俺は仲間の間違いを今まで責めた事は無い・・・

 そしてこれからも責めるつもりはない・・・・

 だから今のお前達の言葉は聞かなかった事にしておく」

「店長!ありがとうございますweep

完璧に決まった・・・・・

俺は心の中でガッツポーズしたrock


そしていよいよ入学試験当日を迎えようとしていた・・・・

続く・・・・・


 

2010年5月22日 (土)

高校入試大作戦7

今まで黙っていた

たけしが初めて口を開いた・・・・


「迷惑なんで帰ってくださいsign01

はあsign02sign02

俺は耳を疑ったsweat01


「今まで黙ってて最初のセリフがそれかsign02annoy


 
「サーロインステーキ食わしたるってrestaurant言うーてるやろ

 お前みたいなくそガキが、簡単に口に出来る物とちゃうぞannoy

叫びそうになったが必死でこらえた・・・


するとたけしは続けた・・・・

「大人はみんな嘘つきやsign03大人は大嫌いやsign01

 今まで大人の言う事を聞いても良いことなんか1つも無かったsweat01

 勉強が嫌になったのも大人のせいやsign01

 大人の言う事は信じないsign03早く帰ってくれsweat01


「甘ったれるなannoy


俺は机を叩きながら叫んだrock

「自分の成績が悪い事をまわりの人のせいにするなannoy


;

「高校なんか受験しいひんぞsweat01今から勉強しても間にあわへんdown

 テスト受けて落ちたらかっこ悪いだけや恥かくだけやろsign01

 早くこの部屋から出て行ってくれdash

「やる前から負け考える奴があるかannoy

ばしっpaperannoy

俺はたけしの顔を思い切り張ったpaper


「いいかsign01たけしよく聞けsign03戦って負けること
 
 チャレンジして失敗する事は恥ずかしい事ではないflair

 だけどな失敗や負けを恐れて逃げる事が人として一番恥ずかしい事だrock

たけしはうつむいたままだった・・・・

「たけしsign01俺の授業はこれで終わりだsweat01

 最後にもう一度だけ言っておく男だったら戦えrockupsign03

「店長sign01すいませんsweat01たけしが失礼な事言いましたかsign02


かおりが心配して部屋に掛けこんで来たdash


「俺の授業はもう終わった・・・・・

 期待に応えられなくて申し訳なかったな・・・・」


俺はハチマキをほどいてかおりに手渡した

そしてかおりに頭を下げてhouseを後にした・・・

帰り道一人で歩きながら


「これで良かったんだよなsign02


何度も自分に問いかけた・・・・


夜空を見上げると


月明かりmoon3が俺を照らしていた・・・・


まるで


「お前は間違っていないflair


そう慰めてくれているようだった・・・・
         

続く・・・・

2010年5月15日 (土)

高校入試大作戦6

俺はハチマキを握り締めて


勢い良くドアを開けた・・・・

「たけしsign01待たせたなsweat01

 このハチマキを巻いて一緒に頑張るぞsign03


全く反応が無かった・・・・


「このハチマキはお姉ちゃんの親友がflair

 お前のために作ってくれたんやぞhappy01


たけしはうつむいたままだった・・・・

俺はあせる気持ちを抑えてたけしに語りかけたup

「たけしsign01まずは大きな声dashで挨拶する練習から始めようhappy01


「俺に続いて大きな声を出せよhappy01


「いらっしゃいませsign03

「・・・・・・」

「いらっしゃいませsign03

「・・・・・・」

「おはようございますsign03

「・・・・・・」

「ありがとうございますsign03

「・・・・・・」

たけしは全く反応しなかったdown

俺の思いは全くたけしに届いていなかった・・・・

どうすればいいのか・・・・

俺はパニックに陥りそうになったdespair

そしてだんだんむかついてきたannoy

心の中で叫んだsign03


「何やねん!このくそガキお前の合格とかどうでもええねんsign03

 ただお前が合格せんかったら、俺の立場はどうなるねん・・・・

 昨日みんなの前で楽勝って言ってしまったやろsign03

 こっちの都合も考えろannoy


俺は深呼吸して心を落ち着かせた

そしてもう一度たけしに語りかけた

「たけし頑張って合格したら黒毛和牛のサーロインステーキを

 腹いっぱい食わしてやるぞtaurusrestaurant


その時・・・

今まで黙っていた

たけしが初めて口を開いたshine                

続く・・・・

2010年5月 9日 (日)

高校入試大作戦5

想像以上のやる気のなさ・・・・・


たけしは俺の顔を見ようともしなかった・・・・


沈黙が続いた・・・・


「ちょっとトイレに行ってくるわsweat01

俺は部屋から出た


そして階段を下りた・・・・

そのまま玄関に・・・・・


その時

「店長!どこ行くんですかsign02

かおりが叫んだdash


「ちょっと俺の力では無理かも・・・・」


「店長sign01俺に任せろって言ってたじゃないですかannoy


「それが・・・・お前の弟ヤバ過ぎるやろthink


「じゃあ誰が教えるんですかsign02


「ひろえに来させるわcoldsweats01


「店長sign03彼女は本物の暴走族ですdash

 彼女の暴走は誰にも止められませんsweat01


「あれぐらいエネルギーのある奴じゃないと

 たけしをやる気にさせるのは無理やsad


「彼女がキレるのは目に見えてるでしょうhappy02

 世界レベルのキレキャラですよ・・・

 イタリアに旅行した時にイタリア人に切れて

 アラビア-タと呼ばれたんですよweep

 私は本当にたけしに合格して欲しいんですcrying


「・・・・・・・・・・coldsweats01


「ひろえだけはやめて下さいsign01お願いしますdespair

その時・・・


ぴんぽーんflair

インターホンが鳴った・・・・

聞いたことのある声だった・・・・

「お疲れ様ですheart04


ひろえだった・・・・


えっsign02


何このタイミングのよさsweat01


「店長がたけし君の家庭教師に来てるって聞いたんで・・・・

 差し入れもってきましたshine

 このハチマキを使って頑張って下さいgoodshine


ハチマキって・・・・・

「持って来るならもうちょっと他にあるやろangry

叫びそうになったが必死でこらえた

「ありがとうcoldsweats01

俺はハチマキを受け取った・・・・・

白いハチマキに黒い文字で

心勝と書いてあった・・・

「普通受験の時は合格って書くもんやろsign01

 しかも漢字間違ってるやろannoy

 必勝やろsign03

 なんでそこ間違えるねんangry

俺が叫ぼうとした時・・・

かおりが俺の右腕を強く掴んだ・・・・


そして黙って首を横に振ったconfident


「これでもひろえと変わるんですかsign02


かおりの目eyeがそう訴えかけていた・・・・


そして静かにつぶやいた・・・・

「店長しかいませんsweat01おねがいしますthink

俺は軽く深呼吸して自分に言い聞かせた


「やれるとは言えないけど・・・・・

 やるしかないんだ・・・・shock


俺はハチマキを巻いて気合を入れたrock


そしてひろえに語りかけた


「ひろえsign01お前の気持ちは・・・・伝わったぞshine


そしてもう一度階段を上った・・・・


右手にはたけしのハチマキを握り締めて・・・・・


俺の本当の授業が始まろうとしていた・・・・・


続く・・・・・

2010年5月 5日 (水)

高校入試大作戦4

翌日たけしはhouseにいたnotes


俺は明るい声で話しかけたhappy01

「たけしくん!はじめましてbleah

「・・・・・・・・・・」


全く反応がなかった・・・

「昨日の事は気にしなくていいぞsign03

 今日から一緒に頑張っていこうなnotes


「・・・・・・・・・・」

「勉強が苦手みたいやけど、俺が来たから安心しろsign01

 必ず合格させてやるからなshine


「・・・・・・・・・・」


「俺もな今では社会人として働いてるけどなsweat01学生の時は・・・」

sleepysleepysleepy

「何寝てるねんannoy

俺はたけしをゆすって起こしたsign01

重苦しい空気が二人の間を包んでいた・・・・・


何このやる気のなさ・・・・


ヤバイsweat01


想像以上のやる気のなさcoldsweats02に俺はあせり始めていたsweat01


続く・・・・・

2010年4月29日 (木)

高校入試大作戦3

翌日たけしの家houseに行ったdash


しかし・・・・

たけしはいなかった・・・・

「すいませんsadちょっと目を離した間に出て行ってしまって・・・」

かおりが何度も俺に頭を下げていた・・・・


「気にするなsign01まだ時間があるから待たしてもらうぞsweat01

しかしたけしは帰って来なかった・・・・


「明日は月曜日やsign01店は休みやし明日の夜にもう一度来るわshine


俺はあきらめて帰る事にした・・・・


「ありがとうございますsign01明日は必ず家にいさせますconfident

かおりは深々と頭を下げたdown


俺は店に出勤した・・・・

皆が口をそろえて家庭教師の事を聞いてきた

俺は思わず・・・・


「数学はまあまあできよった・・・・

 英語は文法を重点的に教えてやった・・・・

 国語は漢文を少しやった所で時間がなくなったわhappy01

 まあ合格は間違いないなhappy01

 俺が本気出したら楽勝やscissors


スタッフは声をそろえた


「店長shine実はすごいんですねhappy01


「ただでかいだけじゃなかったんですねlovely


「脳ある鷹は爪隠すってこの事ですねbleah

お前らガチでしばくぞsign03rock


俺は口に出そうになった言葉をぐっと飲み込で・・・・・


トイレに入った・・・・・

そして鏡に映った自分に問いかけた

「なんであんな嘘ついたんやsign02

なんでこんな嘘を俺は・・・・

これがあいつらにばれたら・・・・

ヤバイsign03sweat01

続く・・・・

2010年4月20日 (火)

高校入試大作戦2

たけしの受験勉強が本格的に始まったup

浩平はほぼ毎日教えに行っていたsweat01

久しぶりに浩平が店に来たdash


「勉強は進んでいるかsign02

「それが・・・・全くやる気が無いんですsad

俺の予想したとおりだった・・・・

「いいか浩平notesやる気のないたけしも悪いsweat02

 だけどなやる気を出させる事ができないお前にも問題があるぞsign03


浩平は深くうなずき


「そうですねnote僕も初心に帰りもう一度頑張りますhappy01


力強く答えたup

数日後俺の携帯が鳴ったnotes


浩平からだった・・・・


「店長sweat01たけしは全くやる気がありませんsad

 三日連続でさぼりましたdown

 僕は家庭教師を辞める事にしましたsign03

俺はすぐにかおりに電話telephoneしたsweat01


何度も「すいません」と謝っていたweep

「わかった!明日の昼に俺が教えにshine行くdash

俺はたけしに電話を変わってもらい


必ず家houseで待っている事を約束させたshine


「店長sign01本当に大丈夫ですかsign02

ゆきこが心配そうに声を掛けてきた


「たけしは約束してくれたshine

 二度とサボらないと俺に約束してくれたんだsign03


「いえ!たけしの事を心配しているんじゃないんです・・・

 店長本当に勉強教えられるんですかsign02

ひろゆきも続けた


「あんまり遊び半分で行かないほうがいいですよsign01

こいつらとことん馬鹿にしやがって・・・・


「給料下げるぞsign03


心の中で叫んだdashsign04

俺は怒りをこらえながら自分に言い聞かせた・・・・

俺の本気を見せ付けて、こいつら何も言えないようにしてやればいいrock

とうとう俺の出番がやってきたhappy01flair

続く・・・・

2010年4月16日 (金)

高校入試大作戦

あなたは15歳の冬の事をおぼえていますかsign02


15歳の冬snow

それは中学卒業を控え進路について考える

誰もが経験する冬ですsign01


この話は高校受験に立ち向かった一人の少年と

一緒に戦った大人達の熱い話ですsweat01sweat01sweat01

あれは今年の新年会だった・・・・


「かおりsign01今日はちょっとテンション低いやんけdownどうしてんsign02


「あのー・・・・・」


「どうしてんsign02


「実は・・・・弟のたけしがもうすぐ高校受験なんですけど・・・・

 成績が悪くて・・・・合格ラインギリギリで・・・・」


俺はすぐに答えたhappy01


「そんなこと俺に任せろsign03俺が家庭教師として教えに行ってやるgood

はあsign02

スタッフ全員が声をそろえたnotes

「店長何言ってるんですかsign02ここは京大生の浩平に任せるべきでしょうshine


「店長sign01勉強教えられるんですかsign02

「教えられるsign03特に歴史が得意やshine


俺の力強い言葉に


隣に座っていたゆきこが口をひらいた


「歴史やったたら私のほうが・・・・学生時代はいつも5でしたよscissors


「お前sign01五稜郭で戦死する前に土方の残した言葉を知ってるかsign02

 日露戦争で当時世界最強と呼ばれたバルチク艦隊に日本軍が

 どうやって勝利を収めたか言ってみろsign03sweat01

「そんなマニアックな問題高校入試には出ませんsign03

「入試に出るとか出ないとかの問題ではないsign01歴史を学ぶということは・・・・」


 
その時黙っていたかおりが口を開いたup

「店長sign01弟の入試科目に社会はありませんcoldsweats02


「えっsign02

こうして家庭教師は京大生の浩平に決定したshineflair


俺は今回も応援する事に決まったcoldsweats01


前回の子猫catの時は自ら応援団長になったが・・・・


今回は俺が・・・・


他のスタッフは浩平が家庭教師に決まって盛り上がっていたが


俺はこの時感じていた


今回は俺の出番がある事を・・・・


そしてこの舐めきったスタッフどもに

俺の本気を見せ付けてやる事を心に強く誓ったangry

こうして俺達の高校入試大作戦が始まったsweat01sweat01sweat01
 


続く・・・・

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